更新2014年8月17日
5月28日 世界遺産「ヴェルサイユ宮殿」観光   & セーヌ河 遊覧船」

パリの名所ブローニュの森の隣接するスタッド・ローラン・ギャロス(テニスコート)で、
全仏オープン開催中(5月28日〜6月8日)、会場に近いホテルなので宿泊客が次々チェックイン。
( ×画像が表示されない場合は、お手数ですが右クリック=×画像表示クリックしてくださ )



全仏オープンの日程表、錦織選手も出場。
残念 !、 1回戦敗退(スロバキアのマルティン・クーリザン選手と対戦3−0)
優勝はナダル史上初5連覇(6月9日朝日新聞夕刊)



「ヴェルサイユ宮殿」 1979年世界文化遺産登録

1682年にフランス王ルイ14世がブルボン王家の夏の離宮として建てたフランスの宮殿です。




ヴェルサイユ宮殿の見学案内図です。



王室礼拝堂
混雑してて、立ち止まって写真は無理、歩きながらシャツター切りましたので画像は、、。



ヘラクレスの間(王の居室)
ヴェロネーゼの「パリサイ人シモン家の宴」を架けるために作られた広間。



天井には見事なフレスコ画が描かれてます。



鏡の間

儀式や外国の賓客を謁見するために使われた。
天井画も素晴らしいです。長さ73m、367枚の鏡とボヘミアングラスのシャンデリア。

ルイ16世とマリー・ アントワネットの婚礼舞踏会も開かれました。





左側は鏡張りになっています。



右側の窓から庭園が見えます。



戴冠式の絵画

ルーブル美術館に ある戴冠式と同じ作者ジャック=ルイ・ダヴィッドの作品です。

左側の女性のドレス一人だけピンク色になってますがルーブル美術館の絵画は、
4人共同色系です(ガイドさんの説明)、ルーブル美術館の画はこちら→



王妃の寝室




マリーアントワネットと子供たち



グラン・クヴェールの控えの間。
王妃の控えの間、ここでは儀式として公式晩餐が行われました。



ヴェルサイュ宮殿出入り口



本日のランチは、フランスの名物料理エスカルゴです。

食用カタツムリとして流通しているものは、ほとんどが穀物などの飼料を与えて養殖したものです。

殻から取り出し内臓を除去した後に加熱され、パセリとニンニクのみじん切りを練りこんだ
エスカルゴバターと呼ばれるバターソースを絡めるのが最も一般的です。



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エッフェル塔の手前を左折すると。




セーヌ川クルーズの遊覧船の発着所です。

ドゥビリ橋 建設 1899-1900年  長さ 125m  形式 アーチ橋  素材 鋼鉄



通行人がみえる、アルマ橋 建設1970-1974年  長さ 141m 形式  桁橋  素材 鋼鉄 ( 桁橋  素材 鋼鉄 )
奥の橋はアンヴァリッド橋 建設1854-1856年  長さ 115m 形式 アーチ橋  素材 石(アーチ橋 素材 石)



レオポール・セダール・サンゴール橋 建設 1997-1999年  長さ 106m  形式 アーチ橋  素材 鋼鉄・木材
後方の建物はルーブル美術館です。



レオポール・セダール・サンゴール橋をズームで撮影しました。

奥の橋はロワイヤル橋 建設 1685-1689年  長さ 110m  形式 アーチ橋  素材 石  



オルセー美術館 も見えます。



シュリー橋  建設 1874-1876年  長さ 256m  形式 アーチ橋  素材 鋳鉄

後方の建物はノートル・ダム寺院です


ポンデザール橋(芸術橋) 建設 1982-1984年 長さ 155m 形式 アーチ橋 素材 鋼鉄
パリの恋人たちは南京錠に二人の名前書いて、錠をかけて、セーヌ川に鍵を投げるそうでが、



6月9日 南京錠手重さに耐えきれなくなって、手摺りのフェンスが歩道側に崩落し、橋が数時間閉鎖されたそうです。
(2014年8月12日 朝日新聞記事です)



アレクサンドル三世橋 建設1896 - 1900年  115m  形式 アーチ橋  素材 鋼鉄
1900年に開催されたパリ万博にロシア皇帝より寄贈された橋で、パリで最も美しい鉄橋と評されている。



ビルアケム橋  建設 1903-1905年  長さ 237m 長さ 237m  形式 アーチ橋  素材 鋼鉄
二層構造になっており、一階が歩行者、自動車用。二階部分にはメトロ6号線が通っている



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パリ リヨン駅18時23発のフランスの超特急列車TTGV に乗車スイス インターラーケンへ向かいます。到着23時半予定です。
( 後方茶色の建物が リヨン駅です。渋滞で出発時間ぎりぎり到着のため、リヨン駅の時計台残念)




20時過ぎの車窓ですが、まだ明るいです、スイスの5月の日没は21時過ぎのようです。



  スイス時間23時30分です、 インターラーケン23時50分到着しました。



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乙女?ママHPNo215のインデックスに使用した写真です。



長くなりましたので今回はここまでで失礼します。
次回更新は「スイス世界遺産ユングフラウンヨッホ観光」予定です。

最後までご高覧いただきまして、ありがとうございました。

インターネット、パンフレット記載事項等一部引用させていただきました。

*誤表示等お目に止まりましたらお手数ですがご連絡お願い致します

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