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更新2014年7月1日
ロンドンからユーロスターに乗車、英仏海峡(ドーバー海峡)を渡りパリ到着2時間20分予定。
「国際高速列車」最高時速300キロ(海底トンネル内は160km)
( ×画像が表示されない場合は、お手数ですが右クリック=×画像表示クリックしてくださ )
12時50分到着予定が、1時間ほど遅れるのアナウンス。
高速列車なんですが、ユーロスターからの車窓鈍行並でした(>_<)
食堂車に行ってみました、コーヒショップの雰囲気でした。紅茶とエスプレッソ計5.1ユーロでしたが、
5ユーロ2枚で会計お願いすると小銭ないんなら5ユーロで良いよと、値引きしてくれました♪
芸術の都パリに近づくと落書?きが目立ちます。(ある程度の落書きはOKとか画家の卵のキャンパス代わり?)
やっとパリに到着です(>_<)
パリ市内車窓
こちらも車窓、オペラ座です。
シャンゼリゼ大通りから凱旋門へ向かいます。
凱旋門 展望台の工事中です。
凱旋門(1806年建設始め1836年に完成)、軍事的勝利を讃え、
その勝利をもたらした将軍や国家元首や軍隊が凱旋式を行う記念のために作られた門
凱旋門の後方ですが、バスの窓ガラスの文字が写ってしまいました。
近くかで見ると大きい! 高さ:50 m 幅 : 45 m 奥行き : 22 m
エッフェル塔
1889年にパリで行われた第4回万国博覧会のために建造
1889年建築 1957年にアンテナが設置され300mから324mに伸びた。
次回更新で、セーヌ河岸からのエッフェル塔UPいたします。
ルーヴル美術館
世界三大美術館の一つです。 開館は1793年一般への公開は1801年から始まった。
世界で最も入場者数の多い美術館で、毎年800万人を超える入場者が訪れている。
逆三角形
待ち合わせ、団体の集合場所としても有名です。
ミステリー映画「ダ・ヴィンチ・コード」でラスト主人公が立っていたという、逆三角形の下に謎が?。
「 モナ・リザ 」
ルーヴル美術館 で人気のレオナルド・ダ・ヴィンチイの代表作です。
東京国立博物館で1974年に開催された「モナ・リザ展」乙女・ママも行きましたが、混雑でチラッとみただけでした。
今回はガラスケース入りで展示されたましたが、じっくり鑑賞でき写真も撮れて良かったです。
ナポレオン一世の戴冠式
作者ジャック=ルイ・ダヴィッド1805-1807年頃制作 6.29×9.26m 油彩
ミロのヴィーナス ( 高さは203cm )
古代ギリシアで制作された彫刻の女性像1820年のメロス島での発見された。
1964年国立西洋美術館で開催の「ミロのビーナス特別展」へ行きましたが、
遠方から立ち止まらないで鑑賞のため小さく感じましが、、。
天井画も素晴らしいです。
エスカレーターで美術館中央入口のナポレオン広場 へ
カルーゼル凱旋門
ナポレオンの勝利を記念して1806年から1808年にかけて造られた。
ルーヴル美術館のナポレオン広場の向かい側の、
元テュイルリー宮殿だった公園内のカルーゼル広場に建ってます。
豪華な造りのルーブル美術館の一部拡大しました。
本日の観光は終りです、パリ市内車窓楽しみながらホテルに向かいます♪
「モンサンミッシェル」観光・「セーヌ河岸」を遊覧船にてクルーズを次回更新予定です。
最後までご高覧いただきまして、ありがとうございました。
インターネット、パンフレット記載事項等一部引用させていただきました。
*誤表示等お目に止まりましたらお手数ですがご連絡お願い致します
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