|
第14回絵手紙美術館バスの旅 更新2013年11月5日
櫛かんざし美術館→まゝごと屋(昼食)→川越大使 喜多院→蔵の町川越
やちよ絵手紙の森美術館前7時15分出発です。
やちよ絵手紙の森美術館ホームページはこちらどうぞ→☆
(×画像が表示されない場合は、お手数ですが右クリック=×画像表示クリックしてください)
10時30分櫛かんざし美術館(東京都青梅市柚木町)に到着。
江戸から昭和に至る4000点のコレクション、展示室には常時約400点が陳列されてるそうです。
所在地等詳細は櫛かんざし美術館のホームページからどうぞ→☆
記念撮影 (プライバシーの関係上、白峰先生、むつ子先生以外の方は(ぼかしツール)使用しました)
櫛かんざし美術館 展望ホールからの眺望素晴らしいで〜す。白峰先生と友の会の美女さん(ぼかしツール使用)。
展望ホールに、珍しい車箪笥(米沢)展示されてます。
江戸和時計。
第1展示室入口(江戸) 女人を飾る
第1展示室(江戸)秋の展示 珍しい展示品目に止まりました、皆様ご存知ですか?。
家紋、獅子、蛤、松等の刺繍が見事。
お城が火事になった時、身に着けて逃げる装束、男性(お殿様)用、(お姫様)用初めて知りました。
逃げる時、装束の上から水をかけて、燃え移るのを防ぐそうです。女性用は髪を守るため頭巾と繋がってます。
美術館内は撮影禁止です。こちらの写真は櫛かんざし美術館館長様が後日撮影して送信くださいました。
美術館鑑賞後は多摩川に掛けられてる楓橋(吊り橋)渡って対岸にある 豆腐・ゆば料理 まゝごと屋で昼食です。
楓橋の手前に寒山寺があります。時間の関係で残念です参拝できませんでした 。
薄っすらと紅葉した対岸の風景素敵です。
美術館から徒歩5分で、澤ノ井 まゝごと屋に到着です。
とうふ・ゆばのコース料理いただきます。
うの花煎り / 湯葉刺し / 雪花菜しゅうまい他に葡萄ジュース・豆乳おぼろ豆腐
巻き湯葉含め煮 / ままごと盛
きびおこわ・味噌椀・香の物 / 豆乳コーヒープリン
豆腐・ゆば料理美味しかったで〜す◎ ごちそうさまでした♪
*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*
東京都青梅市から埼玉県川越市の川崎大師 喜多院に14時到着。
川崎大師 喜多院の詳細はこちらから→☆どうぞ
山門 国指定重要文化財
4本の柱の上の屋根が乗る四脚門(しきゃくもん)の形式で、屋根は切妻造り、本瓦葺。
寛永9年(1632)天海僧正により建立された。喜多院では現存する最古の建物です。
慈恵堂 県指定有形文化財
比叡山延暦寺第18代座主の慈恵大師良源(元三大師)をまつる堂宇、大師堂として親しまれてる。
小江戸川越七福神 大黒天が祀られてます。
多宝塔 県指定有形文化財
参拝案内
ボランティアガイドさんの説明を聞きながら、
本堂と客殿をつなぐ廊下を渡って、客殿・書院・庫裡 慈恵堂(本堂)拝観します。
銅鐘 正安2年(1300)(国指定重要文化財)
年に一度だけ除夜の鐘として、世界平和とすべての人々の安泰を願い撞かれます。
庭の説明 柿葺屋根吹き替え工事中です。
五百羅漢 (中央 )お釈迦様
日本三大羅漢の一つに数えられます。
五百余りの羅漢さまは、川越北田島の志誠(しじょう)の発願により
天明2年(1782)から文政8年(1825)の約50年間にわたり建立されたものです。
来年の干支馬や子供を抱いた羅漢様も居られます。
蔵の町は昨年2012年9月にも行きましたので、今回は省略しました。
宜しかったら昨年更新の「蔵の町川越」をご高覧くださいませ。こちらから→☆
*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*
最後までご高覧いただきまして、ありがとうございました。
インターネット、パンフレット記載事項等一部引用させていただきました。
*誤表示等お目に止まりましたらお手数ですがご連絡お願い致します
|