更新2016年7月25日

4月のウォーク房総の小江戸「大多喜」散策です。


  大多喜町下大多喜でレンゲ鑑賞(レイクウッド大多喜カントリークラブの南側)人物合成写真です。

( ×画像が表示されない場合は、お手数ですが右クリック=×画像表示クリックしてくださ )




レンゲ畑から10分ほどで、大多喜町役場 駐車場に到着。


大多喜町役場 中庁舎(旧庁舎)1959年建設(モダニズム建築)
平成25年9月3日ユネスコのアジア太平洋遺産賞を受賞
大多喜町役場HPはこちら →



大多喜小学校 1997年千葉県建築文化賞受賞

千葉県建築文化賞は、優れた建築物を表彰することにより、
うるおいとやすらぎに満ちた快適な街づくりを推進することを目的に、平成6年度に創設された賞です。




大多喜城 拡大しました。
徳川四天王のひとり、本多忠勝を初代城主とする
近世大多喜城の本丸跡に城郭様式で建設した博物館です。 詳細はこちら →



夷隅神社 町指定文化財 




大屋旅館
江戸時代後期に創業主屋は国登録有形文化財



三河屋呉服店  創業天明六年 / 1786年



豊乃鶴酒造 創業天明年間 
主屋ほか平成11年11月国登録有形文化財(建造物)



≪煙突≫ 昭和23年の建設で、高さ16m。イギリス積で積み上げた煉瓦造煙突です。




商い資料館
「商いと城下町のくらし」をテーマにした資料館です。
土蔵造りの建物を大改修し、1階は昔の商家の再現、
2階は昔の暮らしがしのばれる生活用具や遊び道具を展示しています。



商い資料館の後の陣座公園で昼食です。



江戸末期から明治にかけて造り酒屋の水として使われた井戸です。



煮物、珍しい山菜、漬物、デザート、菓子等々沢山、美味しかったです、ご馳走様でした(^^♪



美味しいお昼いただいた後は、ウォーキングです。
渡辺家住宅   国登録有形文化財。
黒瓦と漆喰の対照が見事な渡辺家住宅。 江戸時代後期に建てられた町屋です。




陣座公園にいらっしゃつてた方にお聞きした。牡丹見事な妙勝寺です。
ブログで紹介済みです。



こちらは石楠花が見事な妙福寺です。こちらもブログで紹介済みです。



大多喜駅



観光センター




大多喜町のおたっきー君、甲冑の展示もあります。



大多喜ガス記念館 ドアを開けるとハンサムなお兄さん?がお出迎え(人件費節約(^^♪)






お仲間のOさんお薦めのミツバツツジで有名な水月寺に寄ることにしました。
至徳元年(1384年)の開創で臨済宗妙心寺派の禅寺です。(ブログでご紹介ずみです)

境内には開花時期により早生・中手・晩生とあり花の形、大きさ、色などが異なります。



本日のウオーキング予定してなかったお花見3ヶ所も廻って、道の駅ながらで買い物して帰宅でした。
会長のI様今回も長時間運転ありがとうございました、お疲れ様でした。



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   乙女?ママHPNo230「房総の小江戸「大多喜」」(2016・7・25更新)のインデックスに使用した写真です。




最後まで高覧いただきまして、ありがとうございました。

インターネット、パンフレット記載事項等一部引用させていただきました。

*誤表示等お目に止まりましたらお手数ですがご連絡お願い致します

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