更新2014年12月30日

11月16、17日銚子、佐原、香取神宮旅行に参加しました。

屏風ヶ浦海岸に10時30分到着です。

40〜50mの断崖が約10qに続く屏風ヶ浦は東洋のドーバーとも呼ばれ、
銚子マリナー海水浴場から続く遊歩道で間近に見ることが出来るそうです。

( ×画像が表示されない場合は、お手数ですが右クリック=×画像表示クリックしてくださ )



屏風ヶ浦ズームアップしました。
上の岩、ライオンの横顔のように見えます。



居合わせた、銚子ボランティアガイド『観光船頭会』の方が屏風ヶ浦や野草の説明をしてくださいました。♪
イソギク、コマツヨイグサ、夢二は、明治の終わりからしばらく銚子に滞在した。
後に発表された「宵待草」の詩は、そのときの印象が下地になったと思われるそうです。



伊能忠敬銚子観測記念碑(富士山可視東端の地)
享和元年(1801)7月18日から9日銚子に滞在しました。

特に富士山の方位測定は、測量の正確さを確かめるために重要でした。
測量を開始するに当たって、富士山が見える日を待って、この位置から測量を開始した。





「犬岩」源頼朝に追われた義経が奥州に逃れる際、
海岸に残された愛犬が7日7晩鳴き続け、8日目には岩になってしまったという伝説が残る。



洞窟の奥から海が見えます。

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地球の丸く見える丘展望館 
北総地区(千葉県北東部)で一番高い愛宕山の頂上に位置しています。
屋上の展望スペースから見える風景に、“地球が丸い”という事を実感できます。




こちらの写真で“地球が丸い”が解りますか?。




本日の宿は太陽の里です



宿から犬吠埼燈台が良く見えます。
・平均海面から灯火まで52m ・灯台の高さは31.6m ・光の達する距離約36m ・九十九里浜だから?階段は99段

科学技術の進歩により、銚子の風物詩であった霧笛による霧信号は、その役割を終えましたが、
無線方位信号、風速や波の強さなどの船舶気象通報などを行い、船乗りの支えとなっています。
乙女?ママが小学の時と長男が小学生の時燈台に上りましたが、99段は忘れてましたパンフレット見て思い出しました。(笑)



夕食時間迄自由行動、Aさんと大衆演劇を観ることにしました。
演目は人情劇と舞踊ショーでした。写真は禁止。



夕食は九十九里浜の魚、揚げたての天ぷらに寿司等美味しく頂きました。




食後は皆さんの美声を聴いて、最後はみんなで「いい日旅立ち」。



夜の燈台も素敵です♪



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部屋から日の出拝める予定が残念、雲が(>_<)



ヤマサ醤油の工場見学です。(?十年前小学生の時社会科見学で来たことがあります(^^♪)



見学がしてから、こちらで醤油づくりに関する映像をみました。(通常は映像を見てからになります)


昔使用した鬼瓦や、昭和40年代まで使われていた1斗樽、
昭和20年代頃まで使用した半纏等展示されてます。



醤油の仕込み樽と記念撮影
この大桶は昔、醤油の原料であるこうじと食塩水をまぜた「もろみ」を発酵・
熟成させるためにつかわれたものです?。この大桶に約9,000Lの量が入ります。



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佐原市内見学ですが、夏祭りや秋祭り、アヤメの季節は賑やかですが、11月は静かです。

2005.7.16佐原の大祭は、こちらから→どうぞ →☆





小野川の観光船、あれ!!風流な“こたつ舟”です♪



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香取神宮も参拝しました。菊まつり開催中でした。








乙女?ママHPNo219のインデックスに使用した写真です。



2014年最後の旅行は銚子・佐原・香取神宮旅行でした。

2007年元旦に燈台の近くから初日の出素晴らしかったので、こちらから→どうぞ →☆


今回の旅行日の出期待してたんですが残念でした(>_<)。
今年も最後まで高覧いただきまして、ありがとうございました。

来年も乙女?ママHPよろしくお願いいたします。

インターネット、パンフレット記載事項等一部引用させていただきました。

*誤表示等お目に止まりましたらお手数ですがご連絡お願い致します

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