更新2014年7月21日

ホテル7時出発! モン・サン・ミッシェルへ向かってます、約5時間かかります。

( ×画像が表示されない場合は、お手数ですが右クリック=×画像表示クリックしてくださ )

10時素敵な街が見えましたが、厚い雲が心配です。



朝食中?長閑でいいですね。他にも馬や羊も沢山、広い牧草地でしあわせですね。



青空!♪ モン・サン・ミッシェル幽かに見えてきました♪。




ズームで撮影。



モン・サン・ミッシェル対岸の ルレ サン ミッシェルのレストランで昼食です。



沢山の観光客 にビックリ!!。



席からモン・サン・ミッシェルが♪。



名物のふわふわオムレツです。さっぱりした塩味です。



鮭のムニエルとライス、デザートのアップルパイです。



  シャトルバス約10分で、モン・サン・ミッシェル近くの停留所まで行きます。




シャトルバス降りて、散策気分でモン・サン・ミッシェルへ1キロ程歩きます。可愛い野の花が歓迎♪




10分程で島の入口に到着しました。



モン・サン・ミッシェル (1979年世界遺産)

フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島であり、同名の修道院がある。
8世紀(709年)、大天使ミカエルのお告げにより、礼拝堂が建立されたのが始まりです。



「城塞の門」を入ると広場の隅にイギリス軍が捨てていったといわれる大砲があります。



巡礼者の歩いた参道「グランド・リュ」、観光客で賑わってます。(右)ロワの門 ↓ 15世紀の建設。



修道院へと続く細い道の両側には土産物屋がぎっしり。




大階段下から見上げると素晴らしい眺望です。



階段途中のテラス



テラスからは広い海を一望爽やかな景色素敵です♪



素晴らしい外観眺めながら、階段を上ります。



モン・サン・ミッシェルでは、尖塔の頂きにも注目。ここには、高さ4.2mの黄金に輝く大天使ミカエルが、
長剣を振りかざして立っています。像の作者はエマニュエル・フレミエで、1897年に設置されました。




ゴシック様式の回廊に囲まれた中庭 、回廊には137本の柱があります。
この歩廊は他の建物につながる通路の役目を果たしてまいす。




内庭回廊の三角小間は聖フランソワの列聖時、1228年完成。彫金術は美しいです。



西のテラスこのテラスから湾を展望することができます。修道院附属教会↓



修道院付属教会
  フランボァイヤン式ゴシック様式の内陣は鉛直性で、天に向か跳躍である。





大天使ミカエルの像です。こちらはイエスキリスト像です。



迎賓の間 ゴシック様式アーチ型の天井素敵です。
校外学習中の生徒さん小学生?年生でしょうか?先生の説明熱心に聞いてました。



この車を使った装置は、原理を使って人力増幅させる機械だった。当時、モーターなど存在しなかったので、

何人かの男がこの車の内部を歩くとその重みで車が動き、綱が車輪に巻き付く。すると、このロープの先にある
(重いものをのせた)台が、ゆつくりと傾斜を伝って上がってくる。今日のクレーンの母型である。





プーラールおばさんの塩キャラメル味のアイスクリーム美味しかったです♪
サンプルのような華やかのではなく、乙女?ママは単品3ユーロでした。



モン・サン・ミッシェルバックに記念撮影



レストラン「Les Tonneaux du Pere Magloire」で早めの夕食です。
(フランスポン・レヴェック:カルヴァドスの蔵元直営レストラン)



お洒落なレストラン樽↓の中にテ−ブルが、こちらの席で食事できたら素敵ですね。




乙女?ママHPNo214のインデックスに使用した写真です。



長くなりましたので今回はここまでで失礼します。
次回更新はベルサイユ宮殿とセーヌ河岸クルーズ予定です。

最後までご高覧いただきまして、ありがとうございました。

インターネット、パンフレット記載事項等一部引用させていただきました。

*誤表示等お目に止まりましたらお手数ですがご連絡お願い致します

inserted by FC2 system


inserted by FC2 system