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直方市石炭会館・平山温泉・八千代座・祐徳稲荷神社 更新2014年5月15日
直方(のうがた)市石炭会館
(右)本館です 、明治43年炭鉱経営者で組織された筑豊炭鉱業組合直方会議所として建設された、直方市の文化財に指定されます。↓
↓( 左 ) 別館 、中には日本最大級の石炭塊や筑豊最初の人力車、模擬採炭切り羽の模型等が展示されてます。
(×画像が表示されない場合は、お手数ですが右クリック=×画像表示クリックしてください)
石炭会館前に展示されてる、C11−131号蒸気機関車
救護訓練抗道明治45年に建設、大正14年に改築(延長117m、傾斜20度)昭和43年12月閉所
メタセコイア石炭の原木と呼ばれています。
日本最大級の石炭塊
山本作兵衛氏の炭坑絵
明治25年生まれ。少年時代から60年近く筑豊(ちくほう)炭鉱ではたらく
閉山後,明治から昭和にいたる炭鉱の様子をえがき,「ヤマの絵師」として知られた。
(右)直方市石炭会館の館長さんM氏、館内展示品、ユーモアたっぷり詳細に説明有難うございました♪
会館内撮影禁止ですが、了解いただき数枚撮らせていただきました↓。
本館では「炭鉱の遺構」写真展開催中です。
北九州市のアマチュア写真家の黒澤さんが筑豊地区に残る、
炭鉱施設を中心に撮影した写真、38点が展示されています。
(左)黒澤さんが来館されてました。
嘗て、炭坑産業で栄えた「炭都筑豊」
まるで、炭坑時代を語りかけているように
各地に残る遺構たち
激動の近代化を支えた炭坑の歴史を
風化させないために 『 黒澤 』
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平山温泉 湯の蔵 ( 熊本県山鹿市平山 )
純和風の離れ造りで、各部屋露天風呂付きです。
義妹2人、義弟夫婦、各部屋の露天風呂です。勿体な〜い、主婦は夢がなくて(>_<)
大露天風呂です。
美味しい夕食頂きながら、明日のコースや、昨日の結婚式や孫の話で盛り上がり至福の一時に感謝♪
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八千代座(国指定重要文化財)
八千代座は、明治43年に建築の江戸時代の伝統的な芝居小屋の様式を今に伝える芝居小屋です。
客席1階客席は、左側の花道と仮花道に囲まれ1段低くなっている平土間と、
右側上手桟敷と左側下手桟敷、平土間後方(家族席)からなります。
天井広告
花道 案内人さんの勧めで、一同役者になりきって決めのポーズ!
廻り舞台
国指定重要文化財のため、修理は全部張り替えはできないため、
同じ材質で傷んだ部分だけ修理するそうです。
奈落
日本の劇場における舞台の下や歌舞伎の花道の床下の空間の通称。廻り舞台や迫り出しの装置がある
廻り舞台の装置重い回り舞台4人で廻したそうです。
狭い通路から花道通じます、暖簾の隙間から舞台の様子覗きタイミングを見て花道に出ます。
説明員さんの半纏貸してくれました、ありがとう♪
八千代座資料館「夢 小 蔵ゆめこぐら」
八千代座の小道具150点の他、八千代座の構造模型・巡業記念札・チラシ・映写機
建築の積帳・決算書や、八千代座の概要歴史を紹介するビデオ放映も行っています。
平成2年より始まりました「坂東玉三郎公演」の衣裳やポスターなど上演記録も展示されています。
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長洲港(熊本県玉名郡長洲町)から、フェリーで
多比良港(長崎県雲仙市国見町)に渡ります。14km、所要時間45分。
餌を蒔くとカモメが寄ってきます。見事にキャ〜ツチ♪。
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道の駅 『みずなし本陣ふかえ』土石流被災家屋保存公園
平成3年6月3日、噴火開始後最大規模の火砕流が発生し、死者・行方不明者43人の被害をもたらした。
普賢岳の火砕や土石流により、被災した家屋が保存されてる。
大火砕流で死亡・行方不明となった地元消防団団員や警察官、報道関係者ら43人を含む44人も。
ご冥福お祈り申し上げます。
この家屋の人達は、平成3年5月15日に避難勧告を受け避難しましたので人的被害はありませんでした。
火砕流体験館『火砕流被災車輌』が展示されてます。 所要時間10分 料金大人200円
雲仙普賢岳噴火時の火砕流・土石流を体験する体験型施設です。当時の実際映像を見ながら、
着席シート体感音響装置で、火砕流・土石流の地響きが伝わってくるような感覚を体験しました。災害は怖いです。
諫早湾干拓潮受堤防全長7km、 農地の冠水被害(塩害)を防ぐため平成元年着工。
ムツゴロウでお馴染みの諫早湾ですが、現在もムツゴロウ君は生息してるかしら?
祐徳稲荷神社桜門(佐賀県鹿島市古枝)日本三大稲荷の一つに数えられ、年間300万人の参詣者が訪れる。
楼門の壁面左側に人間国宝13代柿右衛門の有田焼の菊 右側に今右衛門の牡丹です。
祐徳稲荷は残念ながら塗装工事中でしたが参拝はできます。
本堂からの眺望四季折々の風景素晴らしいです♪
基山パーキングエリア(上り線)休憩17時。
ヒッチハイクのTさんと、Hさん20歳(専門学校卒業)ブログOK、無事乗せていただけましたか?
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楽しかった九州とお別れです!
復路は富士山が良く見えました♪
最後までご高覧いただきまして、ありがとうございました。
インターネット、パンフレット記載事項等一部引用させていただきました。
*誤表示等お目に止まりましたらお手数ですがご連絡お願い致します
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