門司港レトロ  更新2014年5月2日

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 12:00発北九州往きフライト          眼下に南アルプス雪溶けは数か月後のようです。 



12時46分関門海峡です。     関門橋が見えます↓ 左が九州、右が本州です。



2時半、門司港ホテルチェックイン後、義弟の案内で門司港レトロ地区観光です。

旧大阪商船(大正6年建築)当時は大陸航路の待合室、現在は門司港レトロの「海事・イベントホール」として活躍中。



JR門司港駅大規模保存修理工事中です。

 工事期間:平成24年9月-平成30年3月(予定)

4.5メートルの展望デッキから、白い囲いの一部が透明のパネルになっており、デッキから解体が進む駅舎を眺められる。



2007年10月の門司港駅です。姪の結婚式で訪れた時撮影です。

1988年に駅舎としては全国で初めて国の重要文化財に指定された。
明治二十四年に建てられた門司駅(現在の門司港駅)は、
大正三年に場所を二百メートルほど移し、現在の場所に立て替えられました。



高さ約4.5メートルの展望デッキから下関が良く見えます。(道路からも見えますが)



右側に旧日本郵船門司支店

現在 日本郵船株式会社 九州支店門司事務所

明治25年、日本郵船は門司出張所を開設、明治35年に門司支店となり、
昭和2年アールデコ風の鉄筋コンクリート4階建てオフイスビルを建てました。



国際友好記念図書館

北九州市と中国の大連市との友好都市締結15周年を記念し、1995年に開館した。
蔵書は、中国をはじめとする東アジア関係の図書、資料を中心に収集。中でも、
東洋の古今東西が書かれた「東洋文庫」(平凡社)の所蔵の豊富さに定評がある。
また、中国語のマンガや中国の絵本なども。

入館無料 ・ 貸出可 ※ただし、北九州市内在住または通勤・通学している方、北九州市の広域利用地域在住の方に限る



北九州市旧門司税関

明治 1912年(明治45年)3月から昭和初期まで税関庁舎として使用されていた。
現在は北九州市によって修復されており、資料展示室や休憩所、カフェなどがあります。



門司港レトロ観光列車「潮風号」

門司港レトロ地区と和布刈地区(約2km)を結びます。小型のディーゼル機関車(DB-10)がトロッコ客車2両です。
「潮風号」のホームページはこちら→



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和布刈(めかり)神社
門司港レトロ地区から車で15分 九州最北端にある神社です。



鳥居の先に、関門橋が見えます。

下関市壇之浦と北九州市門司区門司(和布刈地区)を結ぶ。1973年に開通。橋長1068m。



巌流島 左手に下関市の巌流島が幽かにみえます、ズームで撮ってみました。

佐々木小次郎と宮本武蔵による決闘で知られる巌流島で12日、敗れた小次郎の慰霊祭があった。
慰霊碑前で神事があり、剣舞が奉納されたそうです。決闘は1612(慶長17)年4月13日にあったとされ、今年で402年。



門司埼灯台  九州最北端の灯台です。




関門トンネル人道入口
関門トンネルは二重構造になっていて、上が車、下が人道となっています。
完成したのは昭和33年3月9日。(完成まで21年の歳月がかかっています)
海峡を歩いて横断できる世界唯一の海底トンネルです。距離は780m、徒歩約15分で本州の下関市に行くことができます。

人道入口には、エレベーターがあり、下関側は地下約55m、門司側は地下約60m降ります。




通行料は無料。ただし、軽車両(自転車・原付)は20円の通行料が必要で、どちらも押して歩きます。



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久しぶり義弟妹、甥、姪、と又甥、又姪と賑やかに夕食です。







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レトロな結婚式場です。
マリーゴールド 門司港迎賓館
旧福岡銀行門司支店 1950(昭和25)年建築



披露宴で5歳の又姪のR子ちゃん、ちょうちょ弾いてくれました、とても上手でしたよ♪




結婚式終了後は甥の店でダーツを楽しんで、関東から出席の又甥、孫達は明日は学校、名残惜しそうに飛行場へ。



直方市石炭会館・平山温泉・八千代座・祐徳稲荷神社は後日UPさせていただきます。

最後までご高覧いただきまして、ありがとうございました。
インターネット、パンフレット記載事項等一部引用させていただきました。

*誤表示等お目に止まりましたらお手数ですがご連絡お願い致します

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