四国旅行 B更新2013年8月31日


今回更新は3日目(7月30日)高知 龍馬伝社中〜かずら橋〜琵琶の滝〜大歩危峡〜金刀比羅宮〜瀬戸大橋

高知駅南口前にある NHKドラマ館に9時到着

大きな「3志士像」!!、銅像に見えますが、発泡スチロールで出来てるそうです。

武市 半平太 幕末の志士。土佐勤王党の党首だった。
文政12年(1829年9月27日 )- 慶応元年 (1865年5月11日)

坂本龍馬   薩長同盟の締結や大政奉還など大きな功績を残した土佐が生んだ維新の英雄
天保六年(1835年11月15日) - 慶応3年(1867年11月15日)

薗岡慎太郎  天保九年(1838年5月6日)-慶応3年(1867年12月12日)
日本の志士(活動家)である。陸援隊隊長。


(×画像が表示されない場合は、お手数ですが右クリック=×画像表示クリックしてください)



『龍馬伝』は、2010年1月3日から同年11月28日まで放送されたNHK大河ドラマです。



幕末へタイムスリップ!? 坂本龍馬氏が出迎え♪ 



NHK大河ドラマ「龍馬伝」の撮影で使われた、坂本龍馬の生家セットを忠実に再現。






龍馬の部屋は2階です。






「龍馬伝」幕末志士社中  写真館



龍馬になりきって、武市半平太と記念撮影!(貫禄のない龍馬ですみません)
おりょうの衣装もお借りして、乙 女?ママ、乙女時代に〜!
 


「土佐おもてなし勤王党」6人のうちの3人(龍馬・半平太・瓦版屋おりょう)と記念撮影



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租谷(いや)かずら橋(国・県指定重要有形民俗文化財)

秘境“祖谷”にある「かずら橋」シラクチカズラ(重さ約5トン)で作られたもので、
昔は深山渓谷地帯の唯一の交通施設であった。
3年毎に架替えが行われる。工事期間のおよそ1か月間は、かずら橋は通行止めとなり、
時には雪の降る中で掛け替えの技術を伝承する



「かずら橋」長さ45m・幅2m・水面上14m欄干無し、スリル満点!!この橋を渡ります。





途中で恐る恐る振り返って、シャツター押しました。



「かずら橋」渡り終わって、琵琶の滝え向かう途中「かずら橋」撮影。



琵琶の滝




   昼食後大歩危峡散策、
大歩危峡はその名前の通り、ぼけ(崖)道で大股で歩くと危ない場所であり、
断崖の渓谷美と険しい秘境が今でも残っている西日本有数の景勝地として知られています。
長い年月(2億数千年前)を経て侵食された岩の彫刻美と、紅葉や新緑の美しさ、見事です。

遊覧船楽しまれた台湾からの観光客にお会いしました。
 


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金刀比羅宮参道に到着

左の下の写真の「駕籠」参道上がり口から大門まで365段を運んでくれる、金刀比羅さんの名物。
上り5300円、下り3200円、往復6800円体力に自信のない方には有難いかもですね、
でも御本宮まで、後420段もありますが!!




大門手前で振り向いてみると、今まで上ってきた石段が眼下に続き、遥かに讃岐平野が見えます。



365段大門につきました。参道から13分かかりました。
大門は神域の総門です。水戸光国の兄である松平頼重候から寄進されました。二層入母屋造・瓦葺です。
楼上に揚げられた「琴平山」の額は、有栖川宮熾仁親王殿下の御筆です。



365段五人百姓
 金刀比羅宮に貢献があり、境内で唯一商売を許されてきた5軒の商店
大手のすぐ先で販売する、名物の扇形のべっ甲飴は、付属の小槌で割っていただきます。



477段奥書院(国の重要文化財)通常は非公開です。
奥書院には、伊藤若冲「花丸図」(1764年)や岸岱「水辺柳樹白鷺図」(1844年)などがあります。



628段旭社(国の重要文化財)
総欅造りの二重入母屋造り、銅版葺、屋根裏には真希雲が、柱間・扉には人物、鳥獣、草花が精密に刻まれてる。
本宮参拝して帰りにお参りするのが正しいようです。立派な造りで、本宮と勘違いしてお参りする人もおられるそうです。



金刀比羅宮の提灯
文字は「丸に金」と思ってましたが、提灯の写真の文字ガイドさんの説明ですと、
「人」が「長」く「平」和であるようにと願いがこめられているそうです。
丸で囲んだのは全て「丸く収まる」ようにと願いがこめられているそうです。



一段下がりの階段です。手水舎の手前で道が一段下がっています
本宮までの石段の数は786段ありますが、そうなると『なやむ』それで、
この階段は今まで上ってきた石段を一段下りることになるので、785段にしたそうですが、
ガイドさんの話がなければきっと何とも思わずに通り過ぎちゃったと思いました。



652段本宮手水舎
鳥居をくぐると、正面に手水舎があります。手水舎は心身を清める所です。



652段 〜 785段
急な石段が続きます。石段は4段階に分かれ、各数十段あります。
御前四段坂と呼ばれます。ここを上りきれば御本宮です。



785段御本宮に到着
海上交通の守り神として信仰されており、漁師、船員など海事関係者の崇敬を集める。
左の御本宮の写真は、御本宮参拝ガイドのお写真転写させていただきました。



御本宮参拝して、御朱印と、小学生の孫に「笑顔元気くん」お守り。



御本宮そばの天望台から、快晴では無かったですが、讃岐平野と讃岐富士を見ることが出来ました♪




瀬戸大橋を渡ると、楽しかった四国とお別れです。



18時25分発のぞみに乗車、東京21時53分着です。



@1日目(7月28日)しまなみ海道〜大島・亀老山展望台〜道後温泉泊
A2日目(7月29日)内子〜四万十川 舟下り〜沈下橋〜桂浜〜高知泊
B3日目(7月30日)高知 龍馬伝社中〜かずら橋〜琵琶の滝〜大歩危峡〜金刀比羅宮〜瀬戸大橋

3回に分けて更新しました、四国旅行今回で終わりです。
最後までご高覧いただきまして、ありがとうございました。
インターネット、パンフレット記載事項等一部引用させていただきました。

*誤表示等お目に止まりましたらお手数ですがご連絡お願い致します

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