東北関東大震災・災害復興支援
 絵手紙原画展・『祈り』
  3月23日〜6月26日(日)まで開催  更新2011年4月23日



入館料金の500円は義援金として受付のぺットボトルへ入れてください。
見慣れないボランテァさん?、
姪子さんのMさん勤務先が地震で自宅待機のため、美術館のお手伝いありがとうございます。
お勤め先の会社一日も早く復興できるとよいですね。



嬉しいプレゼント義援金としてぺットボトルへ入た方に、3枚の絵ハガキから1枚いただけます。




『南三陸町もう一度』

南三陸町は震災前はどういう町だったのかしらと、白峰先生にインターネットで調べていただき、
穏やかな夕日の町の写真を観て「南三陸町もう一度」を描かれたそうです。




『釜石港 彷徨(さまよう)』    

TVのニュースで地震発生の時沖に出て遭難免れた漁船の船長さん、地震が静かになったので 
釜石港近くへ壊滅した港に呆然と、、。舟も着けられないので、舟を着けられる 
場所を探し2日間歩きて釜石へ辿り着いたが、港で働いてた息子さんご夫妻はお亡くなりに
奥様は行方不明に自分と舟は助かったけど、途方にくれてる姿が放映されたそうです。




左『ほら、元気を出して』   右『誰か教えてください』

むつ子先生が説明してくださいました。テレビのニュースで目に止まった風景をスケッチされたそうです。
(左)呆然とたたずむ一人の少女の足元に津波に負けずタンポポの花が咲いてる!
(右)白いモクレンの花の近くでレスキュー隊の方に9日ぶりに救出された人もいる、私の息子も探してくださいと。




『福島原子力発電所』

明るい街で
明るい暮らしが
できていた事を
 今、感謝せずにおれない
むつ子先生の優しい気持が、、、。乙女?ママも先生と同じ気持ちです。





朝日新聞、讀賣新聞(F先生からメールで頂きました記事使わせていただきました。)
美術館の災害復興支援特別展ご紹介された記事です。
(毎日新聞でもご紹介されたそうです、残念ですが記事が、、) 




ラ・ターサーさんで開催された「みどりさんの作品展」よりご寄付の品物です、売上金は義援金に。
友人Yさんは、可愛いどんぐりのはし置きと飾り物、乙女?ママは沖縄の貝で作ったロウソク立購入。
絵手紙美術館でYさんは素敵なお花の絵のマグカップ、
ご主人様に可愛いフクロウのイラストのマグカップご購入ありがとうございます。
夫と乙女?ママも小額ですが義援金日本赤十字社へ。




【やちよ・絵手紙の森美術館】だよりの瀧下先生のお言葉「私達にできる事は、ほんの小さな事しかできませんが、
良い作品を作り心を癒す事、心の希望を見つけ出す手助けをする事です。入館して頂いた一人一人の心(入館料金)を
全て義援金として被災地への復興支援にあてると言う法方です。」に乙女?ママ感動しました、何もお手伝いできない
乙女?ママはホームページで東北関東大震災・災害復興支援 絵手紙原画展・『祈り』をご紹介させていただきました。
お一人でも多くの方が【やちよ・絵手紙の森美術館】に行っていただけたら嬉しいです。
【やちよ・絵手紙の森美術館】の詳細はこちらから⇒


  *誤表示等お目に止まりましたらお手数ですがご連絡お願い致します*


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