|
____________________________________________
更新2010年7月24日
6月11日(3日目)のコースは●→です。(東京電力様の尾瀬マップ転写させていただきました)
尾瀬3日目も晴天♪、青空に向かって深呼吸、7時出発 !
東電小屋→ヨッピ吊り橋→牛首分岐→山ノ鼻→鳩待峠に下ります。
美味しい空気を吸いながら水芭蕉に囲まれた木道を歩くこと20分『東電小屋1.2`』の標識
東電尾瀬橋が見えてきました。
飛沫が舞い散る只見川、橋の上からの眺め素晴らしいです。7時40分東電小屋に到着
東電小屋の脇からの至仏山素晴らしいです。
熊出没注意の看板鈴を鳴らし人がいますと知らせましょう。木道工事ありがとうございます。
8時
白樺林の間からヨッピ吊り橋が見えてきました。
ヨッピ吊り橋
翠晶さんと記念撮影(M先生のカメラで撮影写真いただきました)
木道の両側に池塘が幾つも、ベンチに横たわり青空き上げるハイカーさんの姿が!
池塘に映る至仏山はじめ小高い森の姿が素敵です♪。
先生がホオアカという鳥発見 !、一枚だけですが撮れてました♪。 ホオアカの巣?(9日撮影)
長蔵小屋出発して2時間山の鼻まで後2.2`。しばらく歩くと見慣れた風景が
水芭蕉と白樺林の風景が素敵な山の鼻に9時55分時到着です。
山ノ鼻までは平坦な木道ルンルンでしたがこれから先は???です
1`先の鳩待峠までは上り坂が続きます。途中ご褒美素敵な景色に疲れも和みます。
先頭集団の方のアッ!熊の腰掛?(左)。 急勾配な階段が続きます〜。(右)
指差木の高方に鳥の巣を平べったくした形が見えました。
東京電力自然学校の尾瀬便りの記事転用→ミズナラなどの木の上で、ドングリのついた枝を折り取って食べ、
食べ終わった後の枝をどんどんお尻の下に敷いていくため、鳥の巣のようなものができあがそうです。
枝に腰掛けて夢中になってドングリを食べている姿を想像すると、なんだか微笑ましい感じがしますね。
急勾配の階段を黙々と登り!、顔を上げると11時40分鳩待峠でした♪♪
戸倉バス停で上毛高原駅行バス発車時間まで50分、昼食は美味しい蕎麦¥700
上毛高原駅15時22分東京駅で総武線快速に乗換
我が家18時過ぎ帰宅本日の歩数27,210歩でした(30分後撮影)。
3日目見晴→東電小屋→ヨッピ吊り橋→牛久首分岐→山ノ鼻→戸倉間で出会った花
11日〜13日尾瀬トレッキングで色々な種類の木道を歩きました。
☆尾瀬環境総合学習のホームページ から木道について調べてみました☆
1.材木はカラマツでできています。カラマツは樹脂が多く、水に浸かっても腐りにくいという利点があります。
2.場所によって違いますが、木道の設置費は約12万円(一歩ではおよそ2万円)もします。
木道は7〜8年周期で新しいものと取り替えられています。
3.およそ60kmです(複線含む)。
4.現在では福島県側は福島県が、群馬県側では群馬県と東京電力がそれぞれつくっています。
また、かかる費用の半分は環境省が負担しています。
5.木材の運搬にはヘリコプターが利用されています。古くなった木材は尾瀬の外へ搬出されています。
複線、 単線、 ワイド 、階段 といろいろありました。
3日目の見晴→東電小屋→ヨッピ吊り橋→山ノ鼻ルンルン終わり→鳩待峠まで急勾配の階段登り
1日目に鳩待峠から階段下りのためルンルン「行きはよいよい帰りは怖い」(童謡の歌詞?)
広い湿原の木道美味しい空気、ドキッとクマの腰掛、1日目に巣穴沢山発見(鳥は見えなく残念)
3日目に乙女?ママのグループ見送りに出てきてくれましたホオアカ鳥さん、ありがとう♪。
M先生、翠晶さま尾瀬トレッキング3日間お世話になりましてありがとうございました。
尾瀬トレッキング間延び更新になりましたが最後までご高覧いただきましてありがとうございました。
*誤表示等お目に止まりましたらお手数ですがご連絡お願い致します*
|