亀戸天神藤まつり・小石川後楽園 更新2010年5月12日
 

江戸時代から学問の神様として信仰を集め、梅や藤の名所として庶民からしたしまれてきました。

駅構内の『亀戸天神藤まつり』ポスター  亀戸天神由来 (5月3日撮影)


歩行者天国には楽しい店(何故か?履物店が多い)が沢山でてました。


きびだんご売りのお兄さん・『藤矢祭』香取神社の旗にひかれ覘いてみました。



骨董品・植木・食事 楽器演奏・フラダンスと盛り沢山のイベント開催中でした。



JR亀戸駅から15分天神様の鳥居がみえましたが、大勢の参拝者にビックリ!


25℃の真夏日頑張って歩いたご褒美にかき氷で喉を潤してからお参りします。


新名所太鼓橋からスカイ一ツリーも見えます!


鳥居、太鼓橋も神社まで人人人!!



八分?咲き最高のお花見ができました。






お清めのお水を吐き出すカメさん・御神牛(しんぎゅう)太宰府天満宮の御神牛と兄弟?



亀戸天神社
寛文?年(1662)九州太宰府天満宮の神職が、
飛梅の木で菅原道真公の像を作り、祀ったのが創建と言われています。
菅原道真公と天苔日命(菅原家の祖神)のお二人が祀られてます。


神楽殿では ヒット祈願 藤野とし恵“藤に歌う” 開催中でした。


学問の神様として親しまれてる亀戸天神社のホームページ  ☆こちらどうぞ


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特別史跡  特別名勝 小石川後楽園 5月4日撮影

江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる。)
の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。
開園昭和13年 開園面積70,847.17平方メートル樹木数4030本



目に優しい青葉が一面広がりホッと!


この庭園の中心的景観。蓬莱島と徳大寺石を配し、琵琶湖を表現した景色を造り出したもので、
昔はこの池で舟遊びをしたといわれています。徳大寺石ズームで撮影しました。


延段
中国風の素朴な石だたみで、切石と玉石を巧みに組み合わせたものです。


内庭水戸藩書院があったところです。
隣に東京ドームがあります。ジャイアンツ対ヤクルトの試合が行われてました。


唐門跡 内庭から後庭に入る門で、
唐様の極彩色の彫刻をもった壮麗な建築物で朱舜水の書いた「後楽園」
の扁額がかけられてたが、戦争で焼失した。と書かれてます。


↓九八屋「酒を呑むに、昼は九分、夜は八分にすべし」という教訓からつけられた 。
(戦争で焼失した後復元されたものです)   異形灯籠!大きい。


不老水この井戸がいかなる旱魃(かんばつ)にも水が枯れず、
またいかなる洪水にもあふれ出すことがなかったことから不老水と呼ばれる。と書かれてます。


愛宕山京都愛宕山の坂にならって造られたもので四十七段の石段からなっている。
この階段からは登れませんが、隣の階段から登ってみました素晴らしい眺望です。



頂上から大勢の人が何か見物してるのが見えるのでズームで撮影しました、大道芸 ?!


大道芸のお兄さんでした。 茶碗やボール、升を巧みに使っての曲芸に拍手喝さいでした。



白糸の滝 六代治保のときに造られた。
その様子が千条の白糸を垂れているように見えるのでこの名がつけられたそうです。


一つ松 近江の琵琶湖を模した大泉水に対し、琵琶湖の唐崎の一つ松にちなんでる。
24本の添え木で支えられてます、樹齢何年でしょうか。

東京ドーム野球観戦、○○展で何度もですが、お隣の小石川後楽園ははじめてです、
素敵な庭園また散策したいです。小石川後楽園アクセス等詳細は☆こちら
観光ガイドマップ記載事項等一部引用させていただきました。

最後までご覧頂きましてありがとうございました。
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