尾瀬ハイキングのメンバーで、 養老渓谷ハイキング。 更新2010年1月28日(撮影1月15日〉
千葉駅から小湊鉄道線五井駅まで18分で到着。
1時間に1本、9時22分発は1両編成です、進行方向前方がよく見えます↓。






小湊鉄道は終点駅まで18駅、有人駅4(桃色)、時間により有人4駅(黄色)、無人10駅(水色)と経費節約です。




こちらの駅は線路上を横断します。(A先生撮影のお写真です)




 


10時5分前線路の周りにはだま霜がありました。養老渓谷10時23分到着






本日のハイキングは青色コース(7.4`)を歩きます。




梅の花が咲いてます、柚子、蝋梅の花も青空に映えます。
道はしには春告げ草のイヌノフグリ、しあわせ色のタンポポが可愛く咲いてました。







もう11時ですが木陰で陽が当たらない所には氷柱が沢山ありました。





後方に見えるのは観音橋です、橋を渡って500m登った所に 出世観音(08.12月撮影)があります。




川の中の飛び石を渡って対岸の中瀬キャンプ場脇の休憩所へ。




お二人の先生 ご持参下さった 携帯コンロでお湯を沸かし
カップラーメンとおにぎりで楽しい昼食。
M先生の差し入れゴディヴァのコーヒー甘い香りが〜美味し〜い ♪。





  弘文洞跡へ向かう途中の河原で、M先生の水彩スケッチ画講習会 。(A先生撮影のお写真です)




隧道(トンネル)の跡です。切り立った二つの崖は、昔はトンネルでしたが、
昭和54年(1979)5月24日未明、一大音響とともに崩壊してしまったそうです。




餌を求めて水辺にはジョウビタキ(黄色)・セグロセキレイ(白黒)です。




先頭を歩いてたM先生突然振り返り、口に指をあてシィーと、片方の指の先には




大きな鳥!バリケンという鳥が、脇を通っても驚きもせず同じ姿勢のままでした。



トンビが気持ちよさそうに飛んでました。養老渓谷紅葉の季節が一番と思ってる乙女?ママですが、
春を待つ養老渓谷ハイキング新発見があり楽しかったです♪。


最後までご覧頂きましてありがとうございました.。
 *誤表示等お目に止まりましたらお手数ですがご連絡お願い致します*

inserted by FC2 system


inserted by FC2 system